New York クイーンズ Maiの子育てブログ

New York Queens Forest Hills で子育て中の主婦ブログ

NYでの産科選び

こんばんは、Maiです。

今回はNYでの出産について。

 

現在35週。間も無く臨月です。

旦那さんの渡米2週間前に妊娠発覚してから、移住やらなんやらであっという間だったなぁ、、いやいや、それでも長かった...

 

もともと海の山にとアクティブなことが大好きでさらにお酒が何よりの好物な私に取って妊娠期間は悪夢な日々...

 

妊娠したら飲みたくなくなる??誰そんなこと言ったの!?と前回妊娠時から不満タラタラでした。

まぁ、子どもは複数人欲しかったので長男断乳後に後悔なく飲もうと毎日飲み、比較的今回に妊娠中は落ち着いてた過ごしております...

 

本題からずれてしまいましたが、、、、

渡米したのが22週、妊娠6ヶ月のいわゆる安定期の時でした。

妊娠経過は、小さな問題はあれど、赤ちゃんは順調で日本の産婦人科の先生に英語で紹介状を書いてもらい、持てる検査結果を全て持ってNYにやってきました。

 

ママ友さんの事前情報から、①近所のクリニック&産院、②コロンビア大の産科の2案に絞ってさらに検討。

①は近いのはいいけど、検診に2時間待ちの先生、②は産院は遠いけど、医療レベルは最高、クリニックは待ち時間少なくてコロンバスサークルにあるのでそこそこ便利、、という。

 

結果、メールで予約の取れたコロンビア大学の産科の女医さんにお世話になることに。

これが正解だったのかどうかは産むまでわかりませんが、今のところ遠い以外は不満なく過ごしています。

 

最初に予約自体は旦那さんが取ってくれたんですが、記入しなきゃいけないペーパーがびっしり...

日常会話には出てこないわけのわからない単語だらけ..;

辞書アプリ片手に必死で記入しました。。。

 

さて、初回の診察。

 

先生は噂に違わず親しみやすい素敵な方でしたが、「とにかくおめでとう!」的な会話で終了...

日本と違って超音波検査がないとは聞いていましたが、心音確認して、異常はなかったかの口頭での確認のみ。

 

ほんと聞きたいことあったらメモ作って一覧にしておくべし、って言われてたんですが、本当にその通り。

アメリカでは自発的に何でも聞かなきゃーと思った次第です。

 

 

そしてあっけなく終了かと思いきや、、必要な採血するから待っててねー、と言われ別室に移動。

 

そっから採血でびっくり、注射針の横には試験管がズラッと...!!

確か13本ありました。。

一応日本での検査結果を持ってきていて、何を後そんなに調べるの!?とびっくりでした。。。

 

先生、軽く言ったけど、そんなに検査するのね、、、と唖然。

保険の制度も不安が残る中、必要な検査なんだろうか、、と血の気がさらに引く初回検診となりました...

 

ではまた次回。